『EMそだち』とは
野菜の美味しさ、栄養価の高さを決める最大の要因は、土の中で働いている微生物の密度と活力にあります。
『EM』とは『 Effective Microorganisms』の略語で有用な微生物群という意味です。
琉球大学の比嘉照夫教授によって開発された、この『 EM』(有用微生物群)は、ビール、日本酒、パン、チーズ、納豆等に利用されている微生物と同じもので人の健康のために有用な乳酸菌、酵母、光合成細菌等の約80種の微生物を組合せたものです。
野菜は人の健康を左右する大事な食材です。
そこで『EM』や米ヌカ、油カス、カニガラ等の有機物を使用し、野菜作りに適した土作りを行い、より健康的に育てた野菜が『EMそだち』です。
『EMそだち』の野菜をぜひとも皆様にお召し上がりいただき、その美味しさをぜひご賞味ください。
チンゲンサイは苦味が少なく、大葉の一夜漬けは最高の味です。
葉生姜やエシャレットは辛味が売りだが、マイルドな辛味の味わいになります。
さつまいもやにんじんは糖度か高く、甘く美味しいです。
『EMそだち こだわり』とは
組合独自で塩やにがりを入れて培養したミネラルたっぷりの “EM活性液” を、規定量使用して3年以上、土作りに取り組み、最高の圃場で生産された野菜です。
『EMそだち』で作られた野菜も美味しいですが、『EMそだち こだわり』 は更に食味、品質、日持ちすることが特長の野菜です。